12.03.06更新
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3月8日(木)例会は、ローズデーにちなんで、石川県志賀町大光寺(通称バラ観音)のご住職、宮本光順様の法話があります。
大阪Iゾンタクラブは、例会は通常第3木曜日ですが、3月はローズデーに合わせて8日に開催することにしました。
大光寺には1000株を超えるバラが四季を通じて咲き誇り、「ゾンタローズガーデン」としてゾンタクラブが寄進して植樹をした区画もあります。
《ローズデーについて》
1977年に国連が定めた「国際女性デー(International Women’s Day)」でもある3月8日を「国際ゾンタローズデー」とし、世界各国のゾンシャンは、過去における女性の活躍とその功績を讃え、また今後も継続される更なる女性のチャレンジを促すことを目的とした活動を行っております。
また、国際ゾンタのシンボル「ゾンタローズ」の黄色いバラと共にゾンタが女性を取り巻く環境の向上を目指した奉仕を行っていることを再認識し、人々に知っていただくような積極的な取り組みを行っています。
日本では、2011年の奈良での地区大会で、3月8日をゾンタローズデーとし、全国のゾンタクラブが一斉に活動を行い、アピールすることが決められました。
《ゾンタローズについて》 明るい黄色の大きな花で、長い茎をもち、ほのかに香り、簡単に育てられるという特徴があります。1984年のシドニーコンベンションから導入され、やがて国際ゾンタのシンボルにもなり、2008年のロッテルダムでのコンベンションで「ゾンタローズ」の名前が正式に登録されました。 |