16.04.15更新
3月17日(木)
定例会議のあと、大阪Ⅰ・Ⅱゾンタクラブ共催で、「関西いのちの電話」事務局長の田尻悦子さんに「心の声に寄り添って」と題して講演を頂きました。
初めに、ロンドンで1953年に、いのちの電話が誕生した経緯や現在の日本の自殺状況を詳細に教えていただきました。その後、いのちの電話の相談員さんが具体的にどのように活動されているのかを教えてくださいました。
「聞くと言うことは寄り添うこと、自分のことを分かってくれたと思うと人は落ち着ける」と言う言葉が印象的でした。
(文・写真 福味)
[例会だより]