12.05.08更新
2012年度のチャリティー講演会は、オリンピックマラソン銀・銅メダリストで、引退後はボランティア活動も積極的に続けておられる有森裕子さんを講師にお迎えしました。
講演の前には、大阪Ⅰゾンタクラブの活動をVTRで紹介し、続けて諸団体への収益金の贈呈を行いました。
有森裕子氏は、補欠だった学生時代や、自分自身を励ましながら挑戦し続けた競技生活について話してくださり、それは多くの人へのエールとなったようです。また、引退後に国連人口基金親善大使として世界各地を訪れた経験から、貧しい国に対して粘り強く支援していくことの大切さについても語られました。
翌日の4月20日付毎日新聞朝刊には、講演会の様子が掲載されました。