18.06.01更新
2018年5月27日(日)国際ゾンタ26地区エリア3 第10回エリアミーティングが
リーガロイヤルホテル大阪「山楽の間」にて開催されました。
今回は174名の登録があり、大阪Ⅰからは14名が参加登録いたしました。
午前中は、会長会議と開会式、ビジネスセッションがありました。
ビジネスセッションでは、澤井早和乃ADが、ADの活動報告とエリア費の
中間報告をされました。
昼食後、和歌山ゾンタクラブのみなさんが、次期エリアミーティング開催地として、
挨拶されました。
午後のワークショップⅠは「DV被害女性と子どものよりよい明日のために」と題し、
ウィメンズネット・こうべ代表、正井禮子氏の講演の後、パネルディスカッションがありました。
立教大学の葛西リサ氏と二人のDV被害者ご本人からの体験や実情を切々と話してくださいました。
コーヒーブレイク後のワークショップⅡでは、国財ゾンタ運営の基本となる、
国際会費の支払い手続き、国際財団への寄付の支払い手続きについて説明があり、
国際ゾンタ100周年への寄付の呼びかけもありました。
6月29日から開かれる、横浜国際大会への参加心得についても
三宅コンベンション委員長からお話がありました。(写真)
最後にエリア3のエリアディレクター交代式がありました。
澤井早和乃氏から、2018-2020は、大阪Ⅰの上田恵子氏に交代です。
出席者:上田、高木、田中、永井、福味、後藤、行岡、大西、早川、藤井、六島、
伊藤(撮影時不在)
(文・福味真樹紅)
<初めて参加して>
今回初めてエリアミーティングに参加させて頂きました。他地区のクラブのゾンシャンもたくさんいらして集結力の高さに驚きました。メインテーマのDVでは実際にDVを経験された当事者の方々が赤裸々にお話されて一般的に知っていることとは全く違う 現実の厳しさを認識いたしました。涙無くしては聞けない程で貴重な体験をさせて頂きました。またランチタイムには隣り合った他クラブのゾンシャン方と楽しく会食し色々なお話を聞かせて頂いたこともZONTAの活動を知る上で参考になり自身のゾンシャンとしての意識が高まりました。
(文・高木ひろ子)