19.06.05更新
2019年5月11日(日)国際ゾンタ26地区エリア3 第11回エリアミーティングが、和歌山マリーナシティホテルにて開催され、大阪Ⅰからは12名が参加いたしました。
午前中は、会長会議と開会式、ビジネスセッションがありました。
ビジネスセッションでは、上田恵子ADが、ADの活動報告とエリア費の中間報告をされました。
昼食は別会場となりました。
会場前のロビーでは開会前から各クラブが出店されたゾンタストアも盛況で、みなさん会話を楽しみながらお買い物されていました。大阪Ⅰの東村眞理子会員のNPO国際エンゼル協会からもバングラディッシュの刺繍作品を出展致しました。
今回のエリアミーティングのテーマは「リーダーシップに求められる視点」で記念公演は「イギリスにおける町づくりのリーダーシップ」と題し、和歌山大学副学長・足立基浩氏の講演が行われました。
続いてワークショップ1では「ゾンタを理解し誰もがリーダーに」と題し、26地区リーダーシップ開発委員長・安田倶子氏からゾンタの基本について、またクラブマニュアルやバイローズにも目を通しクラブ運営に活用していただいたいとのお話がありました。
コーヒーブレイク後のワークショップ2では、副ガバナー・岡澤則子氏の「ロバート法について」。会の進め方の基本である「ロバート法」について、主動議、補助動議、修正動議、それぞれどういうものかお話があり、小さなグループに分かれロールプレイをしながら学ぶことが出来ました。
大阪Ⅱゾンタクラブ会長内藤恵子氏よりCSWについての報告、国際指名委員よりビデオ上映、さらに2019年10月開催の北九州での地区大会のPRも行われました。
準備から当日の運営など、今回担当して下った和歌山ゾンタクラブの皆様有り難うございました。